痺れマップ
痺れは難しい症候群の一つで、どう考えてよいものか、
よくわかりませんでした
そこで、
専門医の先生に習った目からウロコのまとめ方です
頻度と神経伝導速度が診断に必要かどうか、
で分けると非常にしっくりきます
コンサルトしないといけない痺れと
コンサルトしなくていい痺れにも分けられるので、
非常に分かりやすいです
基本的に①以外はコンサルトしてもokです
あとはそのスピードです
痺れも急いで、コンサルトしたほうが病態が隠れているので、
気をつけましょう
特に血管炎の場合、ステロイドの治療の時期が遅れると、
不可逆になることもあるので、原因不明で抱え込まないように注意しましょう
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