2017年11月19日日曜日

痺れマップ

痺れマップ

痺れは難しい症候群の一つで、どう考えてよいものか、

よくわかりませんでした


そこで、

専門医の先生に習った目からウロコのまとめ方です

頻度と神経伝導速度が診断に必要かどうか、

で分けると非常にしっくりきます

コンサルトしないといけない痺れと

コンサルトしなくていい痺れにも分けられるので、

非常に分かりやすいです



基本的に①以外はコンサルトしてもokです

あとはそのスピードです

痺れも急いで、コンサルトしたほうが病態が隠れているので、

気をつけましょう

特に血管炎の場合、ステロイドの治療の時期が遅れると、

不可逆になることもあるので、原因不明で抱え込まないように注意しましょう






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気腫性骨髄炎

 

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