猫と感染症のまとめです
ひっかかれても、噛まれても、なめられても病気になるので、
本当に注意です
噛まれたら、犬より感染を起こしやすいには有名ですね
猫引っ掻き病は病名が面白いので、有名ですが
自然に治ってしまったり、
とてつもなく重症化したり、かなり幅のある病気です
実臨床では片側のリンパ節腫脹の鑑別で出てきます
猫飼っている人が、昨日元気で今日ショック
の場合は、カプノサイトファーガを考えましょう
まずは脾機能のチェックです
CTとっていることが多いので、まずは脾臓があるかをチェックしましょう
次は大きさを見て、小さければもしかしたら脾機能低下があるかもしれません
脾臓の体積と脾機能低下の相関が最近言われ出しています
猫飼っている人が
肺炎や蜂窩織炎、リンパ節が腫れたりすると
鑑別が多くて大変です
ですが、猫を飼っているか聞き出せないと
先に進まないので、
ペットの飼育歴は大事です
たまにペットではなく、
猫屋敷に住んでいる人もいるので、聞き方を気をつけましょう
0 件のコメント:
コメントを投稿