ってこと、たまにありますよね
当たり前に思いつくのはPEですが、
その他にも色んなことに思いを馳せなければなりません
まずはガスをとって、AaDO2の開大をチェックします
そこでまた疾患が狭まります
開大してなければ、二型呼吸不全をきたすような原因疾患探せということになり、
開大していれば、シャント探せということになります
シャント疾患は座位と臥位の酸素化みると、ヒントになることがありますので
診断に困ったらやってみましょう
二型呼吸不全でよくあるのは、おじいさんならCOPDで
おばあさんなら亀背でしょう
そして、たまに神経疾患
特にALSは挿管してしまうと、他の疾患と挿管の意味合いが違うので、
二型呼吸不全を見たら一度はALSを考えます
探せ、繊維束攣縮です
瞬きしてたら見逃します
浮きが沈む感じのイメージです
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