限られた施設や状況では、
自分でできる範囲でやらざるをえないこともあるかもしれません
ポイントは神経伝導速度で脱髄を捉えることですが、
神経伝導速度検査ができなければ、MRIで代用できることです
神経根を狙った撮影でゴリゴリに腫れているのが確認できれば、
かなり疾患は限られます
しかし治療はIVIGと非常に高価なものになるので、
なかなか一人では診断治療が難しいのが現状かと思います
臨床のパールや自分なりの考えをノートにまとめました。自分のポケットの中だけでなく、皆様にもみていただき、ご意見ご感想を頂ければ嬉しいです。実臨床への適応は自己責任でお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿