2018年3月11日日曜日

自分でできるCIDP診療

CIDPは自分で診断、治療してはいけない疾患だと思っていましたが、

限られた施設や状況では、

自分でできる範囲でやらざるをえないこともあるかもしれません

ポイントは神経伝導速度で脱髄を捉えることですが、

神経伝導速度検査ができなければ、MRIで代用できることです

神経根を狙った撮影でゴリゴリに腫れているのが確認できれば、

かなり疾患は限られます

しかし治療はIVIGと非常に高価なものになるので、

なかなか一人では診断治療が難しいのが現状かと思います




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気腫性骨髄炎

 

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