これこそ、その目で見ないと見逃してしまいます
海の中の魚を見るようなイメージで、
少し深めの皮膚を見る感じで探します
普通に皮膚を見ても気がつかない事もあります
文脈によってリベドは意味が全然違うので、
抗核抗体関連疾患や血管炎を疑っている時は、
その目で見つけに行く必要があります
リベドを見つけたら、まずは聞くのは、
こたつやストーブに当たりすぎていないかです
火だこと言われますが、
非常に似た感じになります
本物のリベドらしければ、病的かどうかを考えます
よく言われるのが、網目が閉じているかいないかです
網目が閉じていなければ、
リベド ラセモサと言われて、
皮膚を栄養する少し深めの動脈に原因があると言われます
ですが、実際は閉じているようにも見えるし、
閉じていないようにも見えるので、
経験が必要かと思われます
しっくりきませんでしたが、
この説明が一番しっくりくるかなと思っています
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