当たり前ですが、医師は薬については相当に詳しくなければいけません
ただし、薬理学的な作用機序を知っておくとか、
半減期とか、代謝は〇〇とか、そういう各論的なものではありません
それは調べればいいことです
薬を扱うものとして大事な心構えは、
いつも薬が原因で患者さんを困らせている可能性があるかもしれないと思うことです
臨床のパールや自分なりの考えをノートにまとめました。自分のポケットの中だけでなく、皆様にもみていただき、ご意見ご感想を頂ければ嬉しいです。実臨床への適応は自己責任でお願いします。
専「もともとアロプリノールとか、レバミピドとか、オパルモンとか、 メチコバールとか、 ファモチジンとか、 色々入っていますけど、入院中は続けた方がいいんですかね?」 T「そうだね、不要な薬は整理整頓してあげるといいかもね。 外来だとどうしても症状に応じて、対処療法...
0 件のコメント:
コメントを投稿